ケアマネSAPPORO研修報告 inていね part4

掲載日:2026.03.02

ケアマネSAPPORO研修報告 inていね part4
令和7年度 札幌市手稲区 主任介護支援専門員資質向上研修会 研修報告

日 時: 令和8年2月12日(木) 14:00~15:30

場 所:手稲区民センター 2階 区民ホール

テーマ:「主任介護支援専門員が考える「手稲区特有の社会資源」
      ~インフォーマルな社会資源の活用に向けた
                関係機関との連携方法について~ 

講 師:札幌市手稲区社会福祉協議会 事務局次長  竹田 明弘 様

 

 手稲における社会資源の活用に関して、具体的な内容と連携方法の理解不足によって、社会資源を活用した支援にむずびつきにくく、介護支援専門員から地域課題の把握に関する発信がされにくい状況となっている。
 主任介護支援専門員の役割には、社会資源活用の推進、地域課題の把握もある。
 その為、改めて手稲区の社会資源の現状について考えることが必要と考え本研修会を企画しました。

 天気も路面状況も悪い中ではありましたが、手稲区の居宅介護支援事業所や手稲区以外の居宅介護支援事業所も参加されました。ありがとうございます。

 講義の中で、インフォーマルには、明万で行うサービス(有償)と私的に家族や地域支援サービス(無償)の違いや特徴の説明がありました。
 また、スライドを使い地域ネットワークをわかりやすく説明していただき、町内会、民生委員、福まち、ボランティア活動の役割を学びました。

 特に印象に残ったのは、竹田事務局次長が「毎日の暮らしの中で、ほんのちょっとの隙間をうめる」支援。サービスを利用するまででもなく、ちょっとだけご近所にお願いする。知った顔のご近所さんが対応してくれる安心感が大事であるとお話しされていました。
 その他、「生活応援ボランティア『コルリ』について」コルリの誕生と経緯と活動内容の説明と「ていね 知っトク情報」の紹介がありました。

 模擬講習とグループワークでは、ケアマネのシャドーワークを中心に手稲区特有の地域課題や相談する場所、方法などの話が出ました。
 相談してもきっとダメだろう…と諦めていたことも声を出し発信することで地域の困りごとへの把握に繋がり、それが社会資源の推進に繋がっていく事だと学ぶことが出来ました。

 お忙しい中、密度の濃い講義をいただきました講師である札幌市手稲区社会福祉協議会  竹田明弘事務局次長  様ありがとうございました

 以上簡単ではありますが、令和7年手稲区主任介護支援専門員資質向上研修会の報告とさせていただきます。