ケアマネSAPPORO研修報告 COVID-19 対応研修会

掲載日:2021.12.14

共催:札幌市医師会 札幌市介護支援専門員連絡協議会 札幌市在宅医療協議会

新型コロナウイルス感染症患者(濃厚接触者)発生時の対応
        ~さっぽろルール(介護現場における情報共有)を考える~

   12月13日にZoomウェビナーを利用したオンラインで開催したの研修会の報告です。
   870名を超えるお申込みがありました。

本研修は、第6波に向け、コロナ発生時における医療・介護サービスに係る様々な職種と、
情報の伝達方法及び内容、それぞれの役割等を情報共有すると共に、ゆるやかなルールづくりを行い
連携の向上を図ることを目的として開催されました。


日 時:  令和3年12月13日 18:30~19:40(Zoomウェビナー研修)
「ブレークスルー感染:これまでの事例紹介とこれからの感染対策について」
   札幌市保健所医療対策室 疫学担当部長    中西 香織 先生
「サービスを利用している高齢者が陽性になった時の保健所の動き」
   札幌市保健所医療対策室 患者調査担当課長  石川 珠美 氏
「新型コロナウェイルス感染症患者(濃厚接触者)発生時にケアマネジャー・
 介護サービス事業所に求められること」
   札幌市在宅医療協議会 幹事
   医療法人財団老蘇会 静明館診療所 理事    大友 宣 先生

後日、医師会から今回の研修の動画がYouTubeで公開されます。
その際は、このページから改めてご案内いたします。

当日配布された資料は下記よりダウンロードできます。
ご利用ください。