令和6年度 ケアマネSAPPORO研修報告 inきよた part3
掲載日:2024.12.02
令和6年度 札幌市介護支援専門員連絡協議会 清田区支部定例研修
日 時 令和6年11月22日(金)14:30~16:10
場 所 清田区民センター 視聴覚室
講 師 社会福祉法人禎心会 居宅介護支援事業所ら・せれな
管理者 主任介護支援専門員 長崎 亮一 様
テーマ 『アセスメントを深め根拠あるケアプランを作ろう!』
~その人にとっての自立支援とは?~
この度は長崎様が講師ということもあってか29名という参加人数で他区からの参加も多くみられました。非会員の方も2名参加してくださいました。
まずケアマネの自己覚知の大切さや、固定概念や価値観の違いの説明等もとても分かりやすく、アイスブレイクではいかに自分が固定概念をもっているかも知ることができました。
グループワークでは「普段のアセスメントで悩んだこと、サービス導入や選択で困ったこと」の内容でしたが、グループワークの時間も長くとることができたことで、活発な意見交換ができていました。又、講師がその質問に答えるという形で、金銭についてのことが聞きずらい等の参加者の意見に、固定概念の話や聞くタイミング等を返答いただけ、普段の困りごとが少しでも解消できたやり取りができていたと感じます。
次年度のハイブリットの検討の為にお試しでzoomでの視聴も行い、スムーズに視聴ができました。環境は問題ないことは確認でき、役員への操作方法等の習得をしていければと思います。
この度の研修は大変勉強になり、ありがとうございました。
以上簡単ではありますが清田区研修の報告としたします。